- お知らせ
オープンから1年を振り返って
2025年10月、ubu share salonはオープンから1周年を迎えました。
この1年、多くの美容師さん・ネイリストさん・アイリストさんがサロンを利用してくださり、
それぞれの夢やキャリアの第一歩を踏み出す姿を間近で見守ることができました。
本当にありがとうございます。
シェアサロン本来の在り方とは
シェアサロンは“ゴール”ではない
シェアサロンは、独立を目指す美容師やネイリスト、アイリストにとっての「第一歩」を後押しする場。
けれども、それが“ゴール”である必要はありません。
本来の在り方は、ここで経験を積み、自信をつけ、そしてそれぞれが自分のサロンを構えるなど新しいステージへ羽ばたいていくこと。
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自信をつけ、独立へ
ubu share salonを利用される方の中には、最初は「自分にできるだろうか」と不安を抱えて来られる方も少なくありません。
でも、環境が整ったシェアサロンでスタートすることで、
・集客の感触を得られる
・お客様からの支持を実感できる
・数字として結果を出せる
そうして少しずつ「自分はやっていける」という自信が積み重なっていきます。
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卒業と循環
オーナーである私の本音を言えば――
シェアサロンで力をつけて、いずれ独立して卒業してもらえたら嬉しい。
そしてその後、また新しい仲間を迎え入れる。
挑戦する人を応援し、その循環を繰り返していくことこそが、シェアサロンの本来の役割だと思っています。
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新しい仲間を迎える意味
卒業した方の存在は、次に挑戦する誰かの希望になります。
「先輩がここから独立した」という事実は、背中を押してくれる大きな力。
そして新しい仲間を迎えるたびに、サロンには新しい風が吹き、また刺激や学びが生まれます。
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まとめ
シェアサロンは「ただ場所を貸すだけのビジネス」ではありません。
挑戦する人が安心して第一歩を踏み出し、羽ばたき、また新しい挑戦者が集まる。
その循環こそがシェアサロンの価値であり、ubu share salonが大切にしたい在り方です。
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最後に
1年間支えてくださった利用者さま、お客様、関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。
そしてこれから出会う新しい仲間たちとのご縁を楽しみにしています。
ubu share salonは、これからも「自信を育み、未来を広げる場所」であり続けます。